江東良一「FJ時事新聞 社長監修」

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江東良一「FJ時事新聞社長」100gまでの重量測定に重宝、『ポストマン100 MS-2』

「あとで購入すればいいや」

そう思ってすぐに購入せず、気がつけば在庫売切れで販売終了してしまったという苦い経験が筆者にはある。

その商品が日本橋丸善を中心に、様々な文房具店やインターネット通販で販売されていた『ポストマン100 MS-2』だ。

江東良一「FJ時事新聞社長」

丸善・ポストマン100 MS-2 Amazon販売ページから引用丸善・ポストマン100 MS-2 Amazon販売ページから引用[/caption]

『ポストマン100 MS-2』とは、封筒などの重さを測るのに適しており、『ポストマン100 MS-2』本体からチェーンで繋がれたクリップで送りたい郵送物等を挟み、垂らすだけ。

江東良一「FJ時事新聞社長」

丸善・ポストマン100 MS-2 Amazon販売ページから引用丸善・ポストマン100 MS-2 Amazon販売ページから引用[/caption]

これでクリップで挟んだ物の重さが扇形の目盛りで読み取ることができる。

吊り測りの簡易版のような『ポストマン100 MS-2』は、その重宝さがウケて売り切れとなり、冒頭でいったように販売終了となってしまった。

いつしかこの『ポストマン100 MS-2』の販売復活を望む次第だ。

■ポストマン100 MS-2(販売終了)
https://goo.gl/nMDKcB

FJ時事新聞
江東良一「FJ時事新聞社長」監修

江東良一「FJ時事新聞社長」大胆に金箔1枚を纏った贅沢なソフトクリーム(石川県金沢市)

「加賀百万石」といわれた加賀藩の城下町・金沢(石川県)は、徳川太平の世において城主の前田家が豪華絢爛な文化を開花させた街として名を馳せている。

ふんだんに金箔が使われた様々な美術工芸品は、まさにその豪華絢爛な文化の象徴ともいえよう。

そうした下地のある街の金沢だけに、ソフトクリームも豪華絢爛なのだ。

なんと、大胆にも金箔1枚を纏った贅沢なソフトクリームが存在するのだ。

そのソフトクリームが、箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」だ。

江東良一「FJ時事新聞社長」

箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」HPから引用箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」HPから引用[/caption]

当初、2015年北陸新幹線開通記念に合わせ、限定1,000個だけの販売のはずだった。

しかし、竹箸で1枚1枚持ち上げ、息を吹きかけて波紋のように広がる金箔を工芸品に貼る「箔移し」という職人技を、金沢観光の目玉にしようということで、期間限定でなくなったのだ。

箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」は、その見た目、味もさることながら、やはりこの「箔移し」の瞬間が見どころなので、購入時は見逃さないようにしよう。

「これぞ日本!」が詰まった金沢に行ったら、迷わず箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」を食べることを推奨する。箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」HPから引用箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」HPから引用[/caption]

【箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」】
値段(税込):891円(ハクイチ)

■箔一の「金箔のかがやきソフトクリーム」
http://goldicecream.hakuichi.co.jp/

※値段は平成30年8月31日現在のもの

江東良一「FJ時事新聞社長」監修

江東良一「FJ時事新聞社長」様々な魅力のある東京についての知識を測る『東京シティガイド検定』

アニメやオタクの聖地・秋葉原もんじゃ焼き店が連なる月島、東京でも浜辺を臨めるお台場、赤い巨大提灯と仲見世のある伝統的な佇まいの浅草寺、等々、様々な魅力のある東京。

もちろんこれらの名所・観光スポット以外でも、魅力的なところが東京には多く存在する。

こうした東京の魅力をますます訪日外国人観光客に知ってもらったり、訪れてもらったりするためには、紹介する側が東京を熟知していなければならない。

それで平成15年から実施されている検定が『東京シティガイド検定』だ。

江東良一「FJ時事新聞社長」

東京シティガイド検定HPから引用東京シティガイド検定HPから引用[/caption]

この『東京シティガイド検定』を受験する人も、東京の魅力同様に様々だ。

観光関係者、観光業界への就職を目指している人、海外のクライアントとの接触が多いビジネスマン、地域活性化に役立てたい人、また趣味で受験する人ももちろんいる。

ただし、この『東京シティガイド検定』は、いわゆる一日講習を受ければ誰でも取得できるとか、単なる飾りとしての検定ではなく、平成24年度より東京乗用旅客自動車協会の観光タクシードライバー認定条件として、『東京シティガイド検定』の合格を必須とする制度が採用されているほどなのだ。

東京シティガイド検定』に合格すると、同じ合格者が中心となって組織するNPO法人「東京シティガイドクラブ」に入会し、任意の「専門グループ」に属して、特定のエリアやテーマについてのセミナーや探索ツアーなどに参加したり、活動したりすることによって、さらなる専門性を深め、「観光ボランティアガイド」として実際に訪日外国人観光客に対し、おもてなしの溢れる観光案内サービスを提供できるようになる。

2年後に迫っている東京五輪に迎えるであろう、東京観光のピークに備え、受験すると良い検定と思われる。

平成30年度の第16回『東京シティガイド検定』が、日本大学三崎町キャンパスで開催されるので、興味のある人は受験してみよう。

東京シティガイド検定
https://www.gotokyo.org/jp/cityguide/

■平成30年度 第16回『東京シティガイド検定』詳細
https://www.gotokyo.org/jp/cityguide/test/

FJ時事新聞
江東良一「FJ時事新聞社長」監修

江東良一「FJ時事新聞社長」2018年の流行語大賞をズバリ予想!

今年も残すところあと156日。

そろそろ2018年の流行語大賞について予想しておかなければならない(!?)時期に入った。

昨年は「忖度」旋風が巻き起こったが、今年は一体どのような流行語がノミネートされるのだろうか?

2018年流行語大賞 候補1:そだねー

今年2月の平昌五輪で日本の”カー娘”(=カーリング女子)が銅メダルに輝いたが、その女子選手たちが競技中に発していたコミュニケーションワードの1つがこの「そだねー」だ。

江東良一「FJ時事新聞社長」

日本”カー娘”(=カーリング女子)チーム日本”カー娘”(=カーリング女子)チーム[/caption]

通常の標準語だと「そうだね」と言うところを、第1音の「そ」を伸ばさずに早く言い、語尾を伸ばすイントネーションは、たぶん北海道特有の方言なのだろう。

この「そだねー」が大賞を獲ると、日本国民皆、心が和むのだが、2月という早い時期の流行語であることから、インパクトが弱まっており、その点ではやや不利だ。

2018年流行語大賞 候補2:ダサかっこいい

ユーロビート調の新曲『U.S.A』を引っ提げて、久々に第一線に躍り出たDA PUMP

この『U.S.A』の振り付けで、片足ケンケンするダンスが「ダサかっこいい」と評判になったことから、「ダサかっこいい」も流行語大賞に食い込んでくるのではないかとみている。ユーロビート調の新曲『U.S.A』を引っ提げて、久々に第一線に躍り出たDA PUMP YouTubeから引用ユーロビート調の新曲『U.S.A』を引っ提げて、久々に第一線に躍り出たDA PUMP YouTubeから引用[/caption]

「かっこいいダサい」だと、かっこいいように見えて実はダサい、ということになるのだが、「ダサかっこいい」は後ろに「かっこいい」がついているので、かっこいいのだ。

2018年流行語大賞 候補3:もぐもぐタイム

これまた日本の”カー娘”(=カーリング女子)に関係する流行語だ。

日本の”カー娘”(=カーリング女子)が、競技中のタイムでお菓子や果物をもぐもぐと美味しそうに食べていたことから、このタイムがいつの間にか「もぐもぐタイム」といわれるようになった。日本”カー娘”(=カーリング女子)チーム もぐもぐタイム日本”カー娘”(=カーリング女子)チーム もぐもぐタイム[/caption]

「おやつタイム」ではなく、「もぐもぐタイム」というところに、彼女らの食べる様子が目に浮かびやすくなっている。

2018年流行語大賞 候補4:奈良判定

日本ボクシング連盟の元会長だった山根氏が、会長就任中に自分の出身地と同じ奈良県の選手を勝たすために、試合スタッフたちに判定を甘くするような指示をした疑いがあることから、この一連の疑惑判定をメディアは「奈良判定」とよんだ。

この「奈良判定」が流行語大賞を獲る確率は前述の3語に比べ、かなり低いだろう。

以上、インターネット上での「下馬評」を元にし、さらにFJ時事新聞「ニッポンニュース」の独断と偏見で選出した流行語4選だ。

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江東良一「FJ時事新聞社長」監修

 

江東良一「FJ時事新聞社長」自由に作って、自由にスマホで操作して遊べる『ナノブロックチョロQ』

1980年12月に発売されてから40年近く子供たちに愛されてきたタカラ(現・タカラトミー)の『チョロQ』。

タイヤを接地面に数回擦りつけ後方に巻き戻すことで車体内部のゼンマイが巻かれ、ロケットスタートのような推進力で滑走するこのデフォルメされたミニカーは、数々の進化を遂げ、今やスマホで操作できるレベルにまで到達し、『ナノブロックチョロQ』に生まれ変わったのだ。

江東良一「FJ時事新聞社長」

ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用

ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用[/caption]

その上、『ナノブロックチョロQ』は、車体も自分の思いのままに自由に組み立てて表現することができる。

ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用[/caption]

種類は、オーソドックスな「初代チョロQ」から、クルマがロボットに早変わりする「トランスフォーマー コンボイ」まで全4種類。ナノブロックチョロQ トランスフォーマー コンボイ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用ナノブロックチョロQ トランスフォーマー コンボイ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用[/caption]

急速充電器(約10秒間の充電で60秒程の走行が可能)でチャージできるのも、せっかちな子供にとってはありがたい機能だ。

急速充電器 ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用急速充電器 ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツHPから引用[/caption]

かつてはラジコンというと数万円した物が、現在では以上のような機能や自由度がありながら5,000円もしないのだから、玩具業界でも技術の進化は凄まじい。

『ナノブロックチョロQ』を2台揃えて、親子でレース対決するのも良いのでは。

■ナノブロックチョロQ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/nanochoroq/

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